Madonnaのボーダーラインって曲がずっと好きだった。好きな歌や曲、ミュージシャンに隔たりをもってかなり聞いてしまう癖があります。帽子を斜めに被りリボンを付けて眼力鋭く見つめる視線にはこっちを見てくれてるというフィーリングをいただいたのだと思う。中学のときだったけど、その頃の僕にもお洒落って色香が内包されてるんだなと感じました。ビルボードランキング上がっていくことに当時は一緒になって喜んでいた。好きな歌手が世界を舞台にスターダムに駆け上る姿の中で、ボーダーラインという曲はそのことへの寂寥すら感じてしまった。何かを捨てて何かを得るような絶望の中にメロディーは波をうっていたから、切なさや憂いに共鳴したのだと思う。たった一瞬のフレーズやコードが連なればどれだけの絶望も影のなかにすこしだけの光を生む。最近境界線は幾度なとなくやってきている。昨日死んでた友人が生きて髪を切りに行ったという不可思議聞いて、今日はいそしぎな気分でした。ロマンがいいかな浪漫かなロマンティックからロマンチックかな…ねえどうかな。6月1日ってよか響きですね。ボーダーラインのよに。