クマシロ眼鏡店。物心ついた時から、お店とぼくとの関係は帰る場所であり、安らぐ家でもあり、お客様がいつもいたような眼鏡店だった。古くはアーケードにあり、学校から帰るとこのメガネが並んでる空間に入らなければいけなかった。必然的にメガネとは生活のなかに溶け込んでいるものでした。いつもいっしょにいる家族に近い存在。たまに好奇心からショーケースに大事にしまってあるサングラスをかけて遊んだりしていました。そしてやっぱり眼鏡は似合うという判断を自ずから下すか、誰かに見てもらって選ぶのかしないと思う。インターネット設定がまっさらに初期状態になってしまった。この文章を書いてしまったあたりには、劇的変化に驚く。