朝、早い時間に散歩に出かける。まだ日が昇るまえなのに、空と繋がって語り合うことは続けてる。遠くにきらきらと家々が灯す光がなぜか懐かしい。風は気流の関係か優しく包み込んで来る。この感じ、この空気のぬめりを、微かながらも空け合う愛しみにずっとロマン感じ続けれるなら、憎しみからの争いは少しずつでも減ってくるのではなかろうか。ちょっとだけ、光差し込んで来た。鳥や虫の声も軽やかな時間。平野に注がれるパステル調のひかりに該当する言葉がすっと出ないほどの絶景が贅沢なとき。人がひとであるためには劇的な変化も必要なのでしょうかって問いたくなる。まだ、もっとこのままでいたいと思う。ずっと思い続け抗ってきた事がある。カースト制などにある、身分、階級による命への軽蔑だ。悲しみなどでは言い表せない無感情がその人を覆い尽くす時、暗闇は深く覆い被さってしまうのだろう。
目を見ることで愛しみを分け合う仕事を使命としてきた。なのに、この世界には目を合わすことも出来ない身分の人がいる。本当にこれでいいのだろうか。愛しみとは、この人たちを一刻も早く解放することからしか、やってこない。宗教の自由は十二分に理解しようと心がけていますが、自分への反省もこめて、未来への望み捨てずに生きていきたい。希望は美しいメガネとともに。
LOVE