ラキムのすごい好きな曲について浮かんでくる。jazzのウッドベースにあるリズムは時に鼓動であり、ボクサーがダウン奪われても、すっと立ち上がってくる時の鼓動のように感じた。心臓のビートとウッドベースが恋人みたいに息が合っちゃう時、そこに四方八方と音がスウィングしたくなる時にもダンスミュージックのご飯ですよ的な隠れたおかずがあるかもしれない。ヒップホップはjazzのいちばんクールな部位を何回もループする。COOLとは何やろう。ひとつ思うことがある。クールもだけど、作為的になりすぎずに音に身を任せてメロディーとビートと踊り続けること。決して多くを望むのではなくスウィングする。好きなビートのなかには嘘はいらない。仕事にも通ずるのだろう。諦めることのなかった隠れキリシタンがふと浮かんできた。ヒップホップは踏み絵ではない。グルーヴに怯えて、何も起こさないとヒップホップにならない。音楽はいつも即興であってほしい。正行T shirtありがとう。LOVE