東京にいる時に一緒に新しい事で新しいビジネスをやっていこうと言う友達がいた。2人でいると怖いものなしなくらいに信頼出来ていて、好きな音楽や映画について熱く語りあえる仲だった。今考えれば少し僕に恋愛感情もあったのだと思う。バイセクシャル、ゲイ、レズビアン、、、他にもいろんなセクシャリティーの人たちが存在するクラブにも遊びに行っていた。danceする楽しみ以外にも、互いのセクシャリティーを越えた何かで付き合えていて刺激がすごかった。あの当時は競い合いに嫉妬という気持ちをあまり感じなかった。どうしてだろうかって考えにずっと答えがないままに、僕は友達との新しい世界を見ることもなく、佐賀へと帰った。時は第三セクターによるアーケードをなくし、商業テナントとマンションを複合したビル、エスプラッツを作るという計画に入っていた。幼い頃にお世話になった商店主の方々の前で、こんな計画じゃきっと失敗しますって言い放った。周りの店主たちの冷たい視線を浴び続けることになる。その中でも優しく味方してくれる人がいた。勿論すぐに信用してくれた訳ではない。父や祖父との繋がりで可愛がって頂いたりしていた。お店の経営も今のように上手くいってなく、毎日が自転車操業だった。東京での華のある遊びと夢をみる希望が一気に失われていった。毎日の売り上げを必死に上げるためにやらなければいけなかったこと。それは眼鏡店として本当に良いめがねをお客さまに紹介していくことだった。こんなピンチに誰も助けてくれる人はいない。だからこそ、ひとりで感じ、ひとりで考え、ひとりで実行することが大事だと知っていく。何事でもひとりじゃないと本当のクリエーションは生まれない。支えてくれる方々への感謝とそこはまったく別物である。人にポイントをもらっていくような生き方は絶対にしたくない。あっ嫉妬についてですが、依存する関係は友達でも奥さんでも好きな方々でも、どうしても生まれてしまう。誰に対しても心から愛をもって接することが大切だとは常々感じるけど、これって自分をいかに消せるかという術に近いから消しても濃厚である感覚の時ほど出来なくなる自分がいます。小さな器だなってたまに自覚するけど、ちいさいことは決して無駄ではなく、嫉妬という感情が少しずつ消えていってる。客観視することはお客様から学んだ事でもあります。今は心からの言葉で本音で語れるようなりました。そんなに美しい文章、上手い表現が出来るわけじゃないけど、あるがままにしかなれないから今日という日に感謝して明日に備えたい。LOVE