眼鏡店にいて、めがねに触れ続ける仕事。幼い頃は生活の場近くにいつもメガネたちがいてくれて、この光景こそがぼくの日常としてここまで来た。当店はアーケードの中にあり、一階待合室側のスピーカーからはいつも音楽が聴こえてきて、ちょい側の入口ドアを開けるとアーケードからも音楽が聴こえてくる。そして、二階にはステレオがあり、スピーカー6台。いつも父がレコードを聴いており音にまみれていたって言っても過言ではない。巡りゆく季節とともに音は物語を作っていき、シャンデリア下にディスプレイされためがねたちに生命を与えてくれていた。音とメガネ、眼鏡と音楽、サングラスを身につければ音楽がより身体に染みる。照明の重なりにmood覚えればここに眼鏡というデザインに光を見続けていたのかもしれない。今も光ある眼鏡が音に重なるときにロマンティックな過去を現在にフラッシュバックすることが出来る眼鏡、サングラス、アイウェアに恋をし続けています。いい眼鏡な奴に出逢えばきっといい人生が待ってるっていい勘違いを生きたい。
LOVE